急激な上昇のあとだけに１７０００円台にのせて終えることができなかった。
やはりアメリカの雇用統計の発表待ちの様子見状況を感じた。
アメリカは雇用の改善でダウは高値を更新した。
国内は、個人投資家を中心とした利益確定売りの売り越し。
２週連続で大幅な買い越しに転じてきた海外投資家の買い越しの勢いを増してくるかどうかが、今週の相場の展開に重要な位置づけと思う。
急な上昇のあとだけに今週は押しが入るのは市場関係者の一致した見方のようだ。
先物が少し弱含みで今週は押しが入るのは市場関係者の一致した見方のよう。
大きく下げることはなさそうとの予想だけれど、カギを握るのは海外投資家の動向だと思う。
ポジティブに受け止められれば、さらなる上値追いの勢いがつく予感もする。
期待もしながら、さらなる調整局面への対応もしておかないとと思う。
新興市場の動きにも十分注視していきたいと思う。
アメリカは中間選挙のあとの年末相場は過去上昇相場だった確率が高いそうだ。
国策の黒田緩和に海外投資家がどんな反応をしてくるのか注目の週になりそうです。
