上値は重い。
下値も限定的で底堅く、日経平均17000円には届かず終えた。
木曜日の後場のように先物主導でいっきに下げ幅を広げる場面もあった。
来週の展開はどうなるのだろう。
17000円前後で揉みあう状況から上抜けるのかどうかが注目。
海外投資家が2週連続の買い越したとの報道。
主体別売買動向の発表は要チェック事項。
アメリカなのかヨーロッパが買い越しなのか不透明と報道されていた。
自分はこんなときこそ、仕込んでもロスカットは決め、大きく利幅はとれなくても薄利でも良しとしたい。
外国の市場の結果次第で寄り付きから大きく上昇して始まったり、大幅反落したり、
乱高下しながら下値は切り上げていく展開になるのか。
仕込んだ銘柄がロスカットを余儀なくされたとき、自分自身でその理由が納得できるよう、
日々準備が必要なことを改めて強く感じた。
「継続は力なり」
結果は日ごろのたゆまぬ努力、プロセスの結集であると思う。
それでも悪い結果がでたとしても、自身でその理由が納得できるようになりたいものだ。