その後は、本日の米雇用統計を見極めたいとの事から様子見ムードの中、為替相場を睨みながらレンジ内の調整の動きとなったが、NY金時間外取引が値位置を切り下げて来ている事を眺めた売りもに押され、マイナス圏へと値を沈めた。中心限月10月限は前日比6円安の4,206円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、米雇用統計発表までは様子見で結果待ち状態と思われる。
本日は満月、相場の転機となるのか?
<本日の予定>
【22:30】(米)10月非農業部門雇用者数
【22:30】(米)10月失業率
【22:30】(加)10月雇用ネット変化
【22:30】(加)10月失業率
【23:15】 エバンス・シカゴ連銀総裁・講演
【24:15】 イエレンFRB議長・講演
【28:30】 タルーロFRB理事・講演
夜間取引レンジ 4,175円~4,255円
池末
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