同社はアニメ・ゲームの企画・制作と小売チェーン運営を行っている企業。 「日銀バズーカ砲 第２弾」が放たれたことでアベノミクス期待、再浮上。 ※【訪日外国人増加に向けた共同行動計画を策定。】 ～観光庁、経済産業省、日本政府観光局、日本貿易振興機構の４者により策定～ http://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000171.html ※ amazonの「クールジャパンストア」には同社の看板ゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪」採用・掲載。 http://www.amazon.co.jp/s?ie=UTF8&me=A26H4DFJ5ZU70M&page=1&rh=i%3Amerchant-items%2Cp_4%3A%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%BC 同社は「訪日外国人」「クールジャパン」２つの国策を兼ね備えています。今期の業績は会社側の通期予想+16億円。 前期+21億5,000万に比べると今期は減収減益の見通し。しかしながら四季報の今期予想は+25億8,000万予想、 来期は+28億5,000万の予想。会社計画は保守的だと指摘しています。 株価の値位置的に、やや過熱感があります。しかし週足のＲＳＩは「60.11」と過熱感は低く、 目先は1,300円～1,350円・もしくは1,400円台で足場固め、日柄調整を入れてから年初来高値1,509円を チャレンジするのが理想的。この高値の抜け具合で上値1,700円辺りまではあってもよさそうです。 注意点としては1,300円処を明確に下回ると調整が長引く恐れがありますので、その際は深追いされないほうがいいでしょう。
