はるるっぴさんのブログ
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日本の運用ビジネスとニューヨークダウ
○まず、日本の運用ビジネスについて
証券会社や銀行で売っている投資信託について
本来、運用は、お金持ちの世界です。
めいいっぱい投資したり、レバレッジをかけると、たいてい
失敗します。
日本の運用ビジネスは、まちがっていると思う。
本来、運用ビジネスは、営業するものではない。
売るものではなく、売れていくものです。
銀行・証券会社は、稼ぎましょうです。(*^^)v
お客さんは、稼がれています。
いつ、気がつくかだけでしょう。
投資を簡単に説明すると
みんなが売っているときにいいものを買っとく。
買ったら、本でも読んで、待っとけば、よい。
お金ないんだから。無理しない。
☆有名な投資の格言
麦わら帽子の話
ブランド品の麦わら帽子の在庫があれば、卸問屋にいって冬にまとめて買ってください。
かなり安く買えます。
そして、夏場に売ります。
ブランド品なので、高く売れます。
今の金融の混乱期は、投資の絶好のチャンスです。
突っ込んでビックリするくらい売られてところを買い。
買われすぎたところをいったん売って次の暴落を待つ。
こういう金融の混乱期は、行き過ぎがよくあります。
そこを利用するべきでしょう。
まちがっても、証券会社の推奨する変なものを買わないように。国際優良企業の勝ち組企業一本でいいと思う。
リスクは、たくさんあるので、突っ込んで、大暴落したところを買って、その後、まだ下ったら、あきらめて待ちましょう。
投資は、慈悲の気持ちが大切です。
○ニューヨークダウについて
ニューヨークダウ構成銘柄は、たった30企業しかありません。
ピカピカ~の30企業(^o^)
S&P500も
ピカピカ~の500企業(^_^)v
そこだけ見ていてもアメリカ経済実体は、わからない!!
ダウ30種構成銘柄は、利益のほとんどを海外であげています。
ダウは世界企業群なので、ダウが下落すれば、中国株は下落します。
簡単に手に入る情報だけでアメリカ経済を見ると間違えるでしょう。
今、実体のアメリカの内需企業の業績は、ボロボロです。
(>_<)
世界の株が、売られることがあれば、ニューヨークダウは
最後に売られるでしょう。
市場関係者の発信する情報をうのみにすると、間違った判断をするでしょう。
今は、個別企業よりもアメリカの動向に注視したい。
おしましいです。m(__)m
1件のコメントがあります
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melehulaまーちゃんさん2008/6/10 15:29昨日より、久々にみん株に入って、貴方様を知りました。大変、思い当たる節があり、なるほどと思いました。お忙しいでしょうが、これからも、コメントを続けてくださいますようお願いいたします。国際優良株は敷居が高いように感じて、気後れがしていましたが、これからは、注目してチャンスが来たらトライしたいと思っています。では、(^-^)
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