今、「食の安全」が問われている。
船場吉兆・赤福・・・色々と賑わせている・・
昨日の出来事だ。
下の娘がポテトチップスを食べていた。案の定・・下に落とすのだ。
(ひげ)おい!落ちたぞ!拾って片付けろ・・
(娘) (拾う・・そして・・食べる)
(ひげ)おいおい・・落ちたもの!食べるな!
(娘) 3秒ルールでセーフ!
(ひげ)????なんじゃ・・3秒ルールとは??
(娘) 「3秒以内であれば、落としたものを食べても許される」って知らないの~学校では当たり前だよ!!
(ひげ)知るか!!!
(娘) 「もったいないじゃん」
(ひげ) そりゃ・・そうだな。食べれるよな・・
(娘) なぁーーに!ちびちび考えてるの!!お母さんがちゃんと掃除しているのだから・・・汚くないのよ!!
・・・・相変わらずポテチは落ちている。知らない間に私が拾って食べていた。
「食の安全」から言えば、「落ちたものを拾って食べる」は今の考え方では「No」であろう。場面は違うが「赤福」の再利用。吉兆もそうだ・・誰も手をつけていない(だろう)の「鮎」。多少賞味期限が切れた「白い恋人」もそうだ。
・・・食べれないのか?食べたらいけないのか?
母の言葉を思い出す・・
「これ!賞味期限が切れてるジャン!」(息子)
「その程度の物。食べても大丈夫。それで『あたる』ようであれば、あんたの鍛え方が悪いのよ」(母より)
私の体には「母のDNA」がある。当然ながら「娘」にも「このDNA」があるのだ。
多分・・私も娘も
「赤福」・・2、3日冷蔵庫に入れてあったものを「おししーー」といって食べていた。
「鮎」・・「鮎やな」に友達家族といき、友達のチビが食べ残したものを私たちは「おいしーー」といって食べている。
「文章の結び」が難しい・・・
未だ日本は「飽食の国」だ・・
By.ひげ
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