『ぱとりしあ』
ドラゴンクエストで馬車を引く馬の名前ではなく、共同印刷株式会社が開発した画像認識アプリで、紙媒体(新聞、雑誌)の情報をスマートフォン(動画)で見ることができ、手順としては、アプリ(ぱとりしあ)をダウンロードした後、誌面(日経産業新聞など)と画面(アプリ ぱとりしあ)のマークを重ねて、『記事に連動した動画を見れ』、手順(動画を見る)としては簡単だと思う
『紙媒体(新聞、雑誌)と動画の連動が消費者に定着するかは不透明』だが、現実世界の光景に対してコンピュータ(CGやイラストなど)による情報を付加するAR(拡張現実)など、情報発信の手法は多様化しつつある感じる
『消費者に情報を発信する手法』として、AR(拡張現実)は擬似体験の提供として、衣料品やインテリアに相性が適していると思うが、より詳しい情報を発信する画像認識技術は、ペットや音楽などの趣味を持つ人、育児や料理、妊婦さんの食生活や出産などに有用になると思う
ファンダメンタルズ、テクニカルを含め、情報・分析要因として、『個人投資家にも画像認識技術は有効活用』になるとは思う