今日はランド円ロングとNZドル円ショートで約40,000円プラス。
午前中に大きくトレードできてそれで燃え尽きてしまったのでその後はトレードなし。
NZドル円は,午後から全く動きがなく,入りようもない。それが逆に怖いけど。大きく動く前の準備中なのかな?
ドル円はあまり動かないのでほっておいたが,いつのまにか動いていた。もう遅いね。
ランド円,金曜日追加で仕込んだ分は朝一利確した。正解だった。今日こんなに下げると思わなかったからよかった。下げると思ってないのに利確しているのはなぜか?自分でもわからない。元から保有していた分は,仕方ない。スワップポイントもらいながら長期だ。まぁ予定通り。
ユークスは大きく下げてしまった。だが大きく上げた後だから仕方ない。特売りから上げなおしたので安心していたのだが。。。トレンドが崩れたわけではないと思うけどどうだろう?
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話は変わるが,NZドル円が大きく下げた。儲かってウハウハと喜んだが,NZの人からしたらとんでもない話だろうな。何しろ,たった2,3日で,自分が持ってるお金の価値(=資産)が世界的に見て大きく目減りしてしまったのだ。今までそんなこと考えもしなかったけど,円安とか円高は自分の貯金額が減ったり増えたりしているわけだよね。銀行の貯金額が増減して一喜一憂してたのに,為替とか何も考えたことなかった。学校でも習わないし。家でも「子供が金のことなんか気にするな!」ってカンジだったし。お金のことをあまり意識しないのは日本人の美徳ってヤツなのかな?
さらに話が飛ぶけど,そんなことを考えているうちに思ったのだが,グローバル化だ!とか言って子供に英語を習わせる親は増えたけど,本当にグローバル化で大事なのは英語じゃなくて社会科なんじゃないか?
社会科って地理,歴史,政経,公民,(なぜか倫理)が揃っている。広く世界のことを理解するなら,こっちが重要だろう。英語は話せるに越したことはないが,所詮ツールだ。それよりも,世界情勢や地理的な関係,経済の基礎,宗教の対立,などなどを理解する必要があるのでは?自分と世界との状況を理解して,何をどうしたらいいか理解してなければ活躍できないだろう。それには政経とか地理とかもっと叩き込んだ方がいい気がする。
というわけで子供を英語塾に行かせなくてもいいかな?