天地人さんのブログ

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2014年9月26日(記録のみ)

日経平均 ; 16229.86 (-144.28)
TOPIX ; 1331.95 (-14.48)
JASDAQ指数; 2339.58 (-3.01)
マザーズ ;960.42 (+12.54、2日続伸)

本日も記録のみ。配当権利落ち分を考慮しても実質50円安。ただ前日の米国株ががっつり売られた事を考えると日本株は強いなという感じなんでしょうか。来週でもう9月終わりますね~、今月も一ヶ月早かった・・・。

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日経平均144円安と反落、終盤に下げ幅縮小、配当落ち分考慮で実質50円強安=26日後場
9月26日(金)15時21分配信 モーニングスター

 26日後場の日経平均株価は前日比144円28銭安の1万6229円86銭と反落。9月末配当権利落ち分(推定90円強)を考慮すると実質な下げは50円強。後場寄り付きは買い物がちとなり、やや下げ渋り、午後零時35分に1万6234円27銭(前日比139円87銭安)まで戻した。その後は利益確定売りに上値の重い展開がしばらく続いたが、終盤に向けて再び下げ幅を縮小。株価指数先物買いを交え、午後2時45分には、この日の高値となる1万6251円67銭(同122円47銭安)を付ける場面があった。引けにかけ、やや弱含んだが、1万6200円台を維持した。

 東証1部の出来高は20億5209万株、売買代金は2兆314億円。騰落銘柄数は値上がり374銘柄、値下がり1341銘柄、変わらず84銘柄。

 市場からは「配当落ち分を考慮すると大した調整ではない。為替と連動している面はあるが、配当の再投資思惑や、9月中間期決算をにらんだ業績上方修正期待が支えているもようだ。過熱感は残っているが、それだけで下値は売りにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、三菱商 <8058> 、住友商 <8053> などの卸売株に売りが継続。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、三菱UFJ <8306> 、三住トラスト <8309> などの銀行株も引き続き軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。JR西日本 <9021> 、東武 <9001> などの陸運株や、三菱重工 <7011> 、クボタ <6326> などの機械株も値を下げた。

 個別では、クレディ・スイス証券が投資判断・目標株価を引き下げたJDI <6740> が下落し、きょう午後1時50分に14年9月中間期の連結業績予想を下方修正した愛知時計 <7723> も下げ幅を拡大。サニックス <4651> 、ソースネクスト <4344> 、ツムラ <4540> などの下げも目立った。

 半面、三菱地所 <8802> 、レオパレス <8848> や、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正したFJネクスト <8935> などの不動産株が引き続き堅調。

 個別では、スマホ向けゲーム「剣と魔法のログレス」がApp Store国内売上ランキングで3位に入ったマーベラス <7844> が値上がり率トップ。きょう午後2時に14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正した三晃金属 <1972> も後場急騰。15年2月期は単体税引き利益2.9倍、従来予想を上回ると報じられたCFS <8229> や、26日付株式新聞1面「注目株」で取り上げられたダイトエレク <7609> も上昇。クボテック <7709> 、イチケン <1847> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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