【★2121 ミクシィ】
同社はマザーズ市場、時価総額ナンバーワンであるのと同時に、話題のスマホゲーム 「モンスターストライク」に社運を賭けて経営再建期から再成長期へと 変貌中の新興の古豪主力株。
【★7779 サイバーダイン】
同社は介護ロボットスーツ「ＨＡＬ」を手掛ける、前例のないロボットベンチャー企業。 マザーズ市場での時価総額ベースでは「2121ミクシィ」に続いて2番目に大きく、同時に市場の注目度の高い銘柄です。
【★6871 日本マイクロニクス】
同社が製品化を目指す「二次電池:battenice(バテナイス)は、量子技術に基づく物理電池で、 これまでの化学電池ではなく量子電池というもの。 「高い安全性」「長寿命」「環境性」など 様々な面で 大きく進化した「世界の電池業界を変える異次元電池」 として注目されています。
【★9424 日本通信】
同社は1996年の創業以来、携帯通信網をもたずに移動通信サービスを提供する ＭＶＮＯの生みの親＆先駆者メーカー。 ＳＩＭロック解除、格安スマホ関連として市場の人気の高い銘柄です。
【★3782 ＤＤＳ】
同社は指紋認証ソフト・装置の開発を手掛ける生体認証機器メーカーで 今年の上半期は市場の人気株として人気の高い銘柄でした。
【★1815 鉄建】
同社は筆頭株主：東日本旅客鉄道(ＪＲ東日本)に、鉄道・道路・マンション建設に強味のある企業。 経済成長期では東京オリンピック開催に向けた国家的プロジェクトである東海道新幹線建設において、 品川駅付近の現場に携わった実績があります。直近では「ＪＲ東日本。品川周辺 5000億円再開発、 官民一体で"新たな東京の顔"となる国際的なビジネス拠点を」の報道から、同社株は品川駅再開発の 本命候補として注目されます。
【★4565 そーせいグループ】
同社は日本屈指の創薬ベンチャー企業。日本発の国際的創薬型バイオ企業として、ユニークな医薬品開発 事業戦略を展開中。前回、発表された決算発表では通期+20億の黒字見通し(前期+7億3,700万)を発表。 四季報の来期予想は+24億の黒字見通しと「業績が悪いで当たり前のバイオ関連」の中で業績の変化率に 期待高まる決算内容でした。
【★3624 アクセルマーク】
同社は人気のソーシャルゲーム開発を筆頭に、着歌などの携帯コンテンツやアドネットワークの広告、 東南アジアへの海外展開などを行っている企業です。 「ガンホー：パズドラ」⇒「コロプラ：黒猫のウィズ」⇒ 「ミクシィ：モンスト」⇒そして同社の「ドラゴンパレード(仮)」期待で、株価は見直し買いの動きとなり、 大相場を作りました。ちなみに、この「ドラゴンパレード(仮)」は、決算資料を見る限り、セガネットワークスと 手を組んでの開発となりそうで、セガネットワークスと言えば、既に1,000万ダウンロードを達成している 「ぷよぷよ!!クエスト」で実績のある企業です。
【★6659 メディアグローバルリンクス】
同社は放送や通信系機器の開発、販売。ファブレスメーカー。ワールドカップやオリンピックで使われる 世界トップレベルのIP伝送装置を開発する世界に誇る日本企業です。ソチ冬季オリンピックやFIFAワールドカップ ブラジル大会の放送映像は、同社の装置を通して全世界に届けられています。2014年3月期 決算説明会資料では 「14p 南米市場では、ブラジル2016年リオデジャネイロ五輪を見据える」「40p アジア市場では、 2020年東京オリンピックに向けて日本の大きなインフラ案件への布石」と、これまでの実績に加えて 今後も世界規模での大きな戦略をビジョンに躍進する方針です。
【★4770 図研エルミック】
同社は「ＩＰｖ６」通信の実績に定評のある、「図研」傘下で再建途上の企業。情報通信政策の展開 「ＩＰｖ６の推進 (by 総務省)」と情報通信の国策絡みの銘柄でもあります。そして、自動車用イーサネットの 市場規模が今後、世界で驚愕な需要拡大を見越して今回、図研エルミックはルネサスと共同開発を行うということで 株価は大化けしています。
【★3113 Ｏａｋキャピタル】
同社は企業の中長期的な発展・成長に寄与するという経営理念のもと、様々な業種の企業に出資し 価値向上(バリューアップ)を実現する投資事業を主としています。直近では「3350ＲＥＤ」に向けた 成長支援投資を発表し、その「3350ＲＥＤ」は今年24円から103円まで株価は上昇しています。
【★6941 山一電機】
同社は半導体検査用ソケット大手メーカーです。欧州では2015年までにｅＣａｌｌ搭載を義務化する方針。 ＥＵに登録されているすべての車両で使用されるｅＣａｌｌシステムのＳＩＭカードリーダーの開発に、 力を入れているといわれているのが「山一電機」です。
【★6670 ＭＣＪ】
同社は旧村上ファンドのレノが絡んでいると言われている銘柄で、株価の動きも仕手っぽい動きとなっている 新興の低位株で、株価は戻り高値で意識される2013年12月高値395円を意識した展開となっています。
【★8202 ラオックス】
同社はもともと東京・秋葉原を中心に展開している家電量販店でしたが、2009年に中国の大手家電量販店チェーン 蘇寧電器傘下となり、今や日本国内最大規模の免税店へと変貌中の再生関連銘柄です。赤字続きの経営状況から 今期予想は+7億2,000万の黒字予想を発表。今期の四季報予想+2億6,000万、来期の四季報予想+3億8,000万を大きく超過。 業績の変化率の期待が高まる銘柄となりました。2009年、チャイナマネー介入の再生元年では半年で株価10円 ⇒ 株価454円まで跳ね上がった経緯があり、今期はその再生元年から遂に業績黒字浮上から、株価の見直し買いの期待が高まります。
