昨日までの動き
左から (チャートの時間は7時間程度遅れてます)
--ユーロドル-- --ユーロ・円-- --ドル・円--
------------------------------------------------------------
136.8 超えたらL 136.5を割れたらS
また週足の高値・安値を更新すればその方向についていく。
20~30くらいで撤退が良い? (日足だと10~20 くらい)
雲の下限を抜けたらS 上限を抜けたらL を意識
-------------------------------------------------
サイクル理論の特徴(覚える為にしばらくコピペ)
通常のパターンは上昇5波動、修正3波動で形成される。
第1波
マーケット心理は全面的に弱気で、新たな強気相場が
始まったと認識されることはなく、下落基調が続いて
いる中での単なる戻り局面と見なされることが多い。
第2波
ファンダメンタルが弱いことに変化はなく、マスコミ
の論調も全て弱気。ジグザグ型のような急落パターン
が生じやすく、第1波の底を下回ることはない。
第3波
強力な波で、強気相場入りが誰の目にも明らかとなり、
もっとも長い期間上昇する。弱気筋の踏み上げ(信用
売りの買戻し)も合わさることで売買高も急激に膨らむ。
第3波では市場のほとんどすべての株が一様に上昇する
傾向が強い。
第4波
利益確定の売りと出遅れてきた参加者によって買いが
拮抗する局面。チャートパターンは、ペナント型や
フラッグ型等の複雑なチャートになる傾向があり、見分け
にくい場合が多い。
第5波
楽観主義がはびこり、世論はバラ色一色となる傾向が
強い。相場内容としては選別色が強く、材料株や
仕手株が上昇する。大半が第3波の高値辺りまでに天井
打ちとなってしまうことも多い。
またエクステンションというものがあり、
1波動・3波動・5波動のうちどれか1回だけ入っている
ことが多い。もし、5波動目でエクステンションが起こった
ときは、次の修正での下降ではエクステンションの始点まで
戻り、さらに、そのあとエクステンションの終点である
高値(安値)まで上昇(下落)することも多い。