外人投資家戻ってきた日本株 いよいよ「買い局面」なのか? (J-CAST)
2008年6月4日の東京株式市場の平均株価の終値は1万4435円57銭で、前日比226円40銭高となった。このところ市場動向は上向きで、4月の外国人投資家の動きは8204億円の買い越しとなった。07年11月から続いた売り越し基調から一転し、外国人投資家が戻ってきた。米証券大手のゴールドマン・サックス(GS)も「米国投資家のあいだで日本株の持たざるリスクが高まっているとの懸念が増している」とリポートしている。日本株はいよいよ「買い」なのか。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_kabu_toushi__20080604_2/story/20080604jcast2008221250/
報道機関が売り煽っている時に買っておけば、ひと儲けだったろうに。
いよいよ売り局面かと突っ込みたくなりますね(笑)
さて、そうは言ってもこの楽天インフォシークの方が、ヤフーよりは日本株の高揚感を伝えるのが早かったようでございます。
報道は作り手だけでなく、配り手も影響力を行使できます。
くらえ、情報操作!
と言わんばかりの昨今の報道ですけど、私としては偏ることなくニュースを調べることで、情報操作の悪影響から逃れたいと思います。
ちなみに日本株について高揚感と書きましたが、それはマーケットで生き残っている連中の中だけの話で、国民全体でみれば、多くの方は株には依然興味なしだと思います。
ここはしっかりと長期保有したい銘柄を選びながら、投資を続けたいところです。
個人的には、インカムゲインにやっぱり目がいってしまいますね(笑)