今宵、持ち株の下落または上昇で枕を濡らしているあなた・・・♪
寂しくティッシュを濡らしているあなた・・・♪
オマンデーの夜にあなたの心を丸裸にするぅ~♪
週の先っぽ月曜日!今夜もみんかぶ日記であなたを慰めるぅぅ~♪
ノッティーのオールナイトスッポンポーン!! パフパフ~♪ 14回目!
仕事柄 音楽はよく聞くが、民放局の歌番組を観ても、何一つ知ってる歌が出てこない。。。
音楽モノで知っている曲が出てくるのは「笑う洋楽」くらいだ♪
好みの番組は、動物モノの「アニマルプラネット」と サバイバル番組の「MAN vs WILD」
「高田純次のアジアぷらぷら」そして流浪の番組「タモリ倶楽部」が好き。
いま心置きなく観られるテレビは動物モノか旅番組ってことになってしまった。
煩わしい人間関係に本気で嫌気が差した時、
人は動物か旅に癒しを求めるようになるのだろう。
とうとう俺もその域に達したということか・・・・
旅番組が安心して観られるのは、出てくるタレントの顔をほとんど知っているからだ。
全盛期の張り切った感じはすっかり抜け、それが却ってメインである旅先の食事を引き立てる。
「ほぉ~舞茸の天ぷらですか?」と、コメントも見たまま。
座敷での夕食のシーン、タレントの脇には白衣を着た料理長の正座姿が見切れて映っている。
「いやぁ~こんな舞茸食べたの初めてですよ」
全くひねりもないコメントに「ありがとうございます」と、頭を下げている料理長が気の毒になる。
「これは何ですか?」
七厘の上に乗っかったモノ。見れば分かるじゃん!
漁師町。海女さんが活躍している土地の切り札とは何といってもアワビ。
今ではそれを“踊り焼き”と呼ぶが、かつては“地獄焼き”と呼んだ。
下から火でガンガン炙られて、金網の上のアワビは己の具を必死でクネらせてもがいている。
「ほぉ~~~」
カメラがアワビにグッと寄り、テレビ画面一杯に映し出されても、
タレントのコメントが一切無いのは旅番組の通例だ。
それは残酷シーンに自ら加担したくないタレントの配慮もあるだろうが、
最も大きな要因はその形状が女性器に似すぎているからであろう。。。
「いやぁ~何だかいやらしい気になりますね」
こんな正直なコメントは残りのタレント生命を縮めるだろうし、言ったところでカット間違いなし。
だから、アワビが絶命しナイフでコマ切れになるまで黙っているのが懸命だ。
また、女性タレントによる秋口の旅番組も楽しい。
特に山間の地だとその季節のメインは松茸だ!
これも七厘で炙られるが、アワビと違って男らしく微動だにしないので、
「こんな松茸食べるの初めてです」くらいでは間が持たず、
更に「いやぁ~頭の部分がしっかりしてますねぇ」とか「いやぁ~ホント太いですねぇ」などと、
いらぬコメントを加えなければならない。
ようやく焼けたその男性器に似すぎた松茸を女性タレントが口へと運び、
「おいしいわぁ~」と言った時、脇に座った料理長の「ありがとうございます」が
なんとも卑猥で、観ているこっちも顔が赤らむ。
あぁ~