スティールも驚いた再任否決劇 「第二、第三のアデランス」続出か?
6月4日13時29分配信 ダイヤモンド・オンライン
「いったい何が起きているのかわからなかった」。さる5月29日、アデランスホールディングスの定時株主総会に出席したある株主は、苦笑する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080604-00000000-dol-bus_all
ハゲタカも、安定株主もない。
個人も機関もない。
株主総会、そこにいるのは、皆ただの投資家なのであります。
さて、スティールのスタンスは、これまたしなやかでありますね。
無理に力押ししても、物事は上手くいかない場合もあるのです。
事の成果を誇ることなく、自らの出番を待つ姿勢には好感を持てます。
まるで恋の駆け引きのようですね(笑)
スティールにはしっかりと事業再建の期待を担ってもらいたいですね。
今回のアデランス騒動ですが、一言で言うならこれだと思います。
「押して駄目なら、引いてみろ」
これはアデランスの経営にも言えることなのではないでしょうか?
髪の毛が薄くなるのは、遺伝や老化がありますから、これはある意味仕方ないことであります。
いたずらにこの不安を煽る営業活動を繰り返すのは、私はどうかと思うのです。
むしろ逆に、かつらを気軽に使える状況を、より一層PRするのが、私は正解のように思えます。
例えば女性でつけ毛等を楽しまない方など、今や皆無でしょう?
男性だって、楽しんでかつらを被れば良いじゃないですか。
そういう風潮を作ったらどうですか。
若者がかつらを楽しむために、坊主頭にするようになるくらい流行らせるのですよ。
なあに、髪の毛なんて皆がなかったら、あることは困りものになるのです。
所詮そういうものです。
ちなみにどうしても髪が大切という方。
私は髪の毛が少なくて困ったことはありませんが、習慣としてこういうことをしています。
・夜シャンプーをする以外に、毎朝シャワーで寝癖を直してます。
・整髪料は、メンドクサイので一切使わず、くしも通さない。
・暑がりなので、蒸れそうなものは被らない。
・海草は大好き
良かったらご参考に。
アデランスには、かつら文化をぜひ花咲かせてほしいですね!
ファッショナブルな企業に、イメージチェンジだ!