ライトUPさんのブログ

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私の被害妄想!!

 こんにちは^^;

週末は散々な結果で目に涙を貯めてらっしゃる方が沢山いると思いますが、株の醍醐味はむしろここからです。

4段5段6段構えで、悪徳HFや証券会社を打ちのめ?いや・・・如何に利益をかっさらわれないように動くか・・・検討しております。


やっぱり・・・こういう時は敵方の状況分析が必要となって参ります。

 世の記事は、地政学リスクと言いつつ証券会社や大株主が大幅な株式売却を行っても正当であるが如く装い、信じられないくらいの現物を売り売り売り売り売り売り売り売ってきました。


日銀の黒田総裁がはっきり仰ってます。

地政学リスクが株価等に及ぼす影響は少ないと・・・にも関わらず証券会社の息がかかった経済誌は地政学リスクだと言い張っております。

 あるわけないじゃろう!!テロリスト集団は遙か遠くで油田に近づくことさえできずに敗色濃厚であるにも関わらず戦っているに過ぎませんよ!! そんな取るに足らないことを理由にしてまるで、ペルシャ湾が封鎖されたの如く叫き立てるwww

そして国内の証券会社や大株主が元々ないものを在るかの如く装い、大枚の株を売る売る売るw

そして下値で買い叩くw

証券取引法違反じゃないのかい??

どう見ても違反じゃろ?

連んで同じ方向へ売るのを正当化しようとする理由付けが欲しいだけ・・・つまりはインサイダー取引のネタが欲しいだけ。

つまり昨日の下げは、国内証券会社等がHFに合い乗りして売ったw

証券会社はHFに株を貸しているw つまりは、裏で通じているですよ!?

まぁ・・・こういった状況ではないかと推測されるのですが、如何せん証拠がない(涙)

所詮、弱小投資家の戯れ言にございます。


 当然、被害妄想ということになりますが、弱小投資家相手に自前のファンドを駆使して待っていましたとばかりに仕掛けてくる国内の証券会社は許せませんn

 昨日の大幅な下げに協力し、まかりなりにもお客である弱小投資家達を食い物にした証券会社を調べて・・・

   朝日新聞の慰安婦報道捏造に対する不買運動

じゃないけど、

  背信証券会社不契約運動

を起こしたい気分です。(ごめんなさい;脱線しました。)


 自信のない方は、負けるのに個人売買へ固執しても仕方ありません。

無理に自分で投資しなくても、国内の株投資を行っているファンドに運用して貰えば、丁度下がっているわけですから相当な額を稼げると思います。

 上がることは間違いないのですから・・・私も確実な一手として少し検討中です。


 来週の予想ですが、仮想敵方の弱みを分析してみますに・・・・

   ○ 翌週に持ち越すと、GPIF参入での現物買いが始まる可能性あり

   ○ 低価格のまま株価を放置すれば、更なる海外からの新規参入が下値買いを脅かす

   ○ HFが借りている株の利息は多額であり、長期滞在するには不都合

   ○ 9月の先物決済までには、600億円以上ETFを買い付けた日銀も株価を15600~

    800円程度までは株価を回復させ赤字部分の解消を図るであろうこと。

   ○ 欧州等から新たな資本の流入が見込まれること。

等があります。

 以上の点から考えると、このまま安値での株価停滞はありえないので、現在日本で暗躍している敵方は早期に粗利を稼いで退散したいってのが、実情ではないかと思われます。


 来週からの見込みですが、株価がストレートに上がるかというと、日本の証券会社としては、一日でも長く株を貸して利息を稼ぎたい等々の事情からHFの収支がプラスに転換する前に利益確定に動く可能性が非常に高く、簡単に16000円台を突破して年高値を付けることはないと思います。

また、来週を超えると盆前精算という慣習が終わり、新たな資本が参入してくることも考えられるので、買う力は間違いなく強くなるでしょう。


ただし、それで株価がいきなり上がるなんて考えちゃいけません。株を安く買いたいっていうのは誰でも同じですから下値に板入るだけのことです。


 週初めは、信用買超過の方々が一部の買いを強制的に精算することとなるでしょうから一般投資家が寄りで買っても持ち越さないとプラスが出ない状況になるのではないかと思います。

 僅かに残った時間軸の中で再度動いて来ないとは言い切れませんが、来週を制した者が大きな益を得られるのではないかと思います。

明日は、不安解消からの少し上げ、手放す者が多ければ、ここを狙ってHFや証券会社がその株を物にして株価を上げていく、こんな構図が株取引きであり、確実に大儲けするためににはそれなりの現物を握って、それなりの時間が必要です。

 狙い目は、やはりHFが売って入った銘柄です。

大きく上下させてくるでしょうから当然、下値現物の中期投資じゃないと駄目ですが、HFが買い付けること間違いなしですし、HFが買った株を売って逃げる際に大きく下がらず、しばらくは堅調に上げていくことが予想されます。

 また、GDIFが買い付ける株と重なっている可能性大ですから上手くいけば、HFの恩恵とGDIFの恩恵を授かることができる可能性が高いと思われます。


 この秋に向けての注目株ですが、私的にはやはりNTTドコモです。

社運を懸けての大改革を失敗に終わらせるわけにはいきません。

 今秋からの調整が予定されていたNTT光回線とのセット割プランは、自社株買いは全く進んでいないようなので、来春以降となるかもしれませんが、総務省は、現在のドコモの業績を見てセット割を認可しないわけにはいかないでしょう。

 発表済みの自社株買いについては、NTTの光セット割の条件として各社に提示する額を高めに設定しなければ、他の携帯電話会社の乱入が見込まれますので、できるだけ沢山の株数を買付けなければなりません。

 自社株買いした株式の消却を行った上での増配がNTTとの契約金の一部として換算されるのでしょうから構図としては、自社株買で消却された株の配当の半分がNTTに増額で支払われる形になります。しかし、今回の自社株買いが難航しているため、NTTドコモの株を51%以上握った状態で株式をどこまで消却できるかが鍵となります。

 また、消却せずに自社保有する株ができれば、その配当をNTTへ支払う光セット割の対価として持続的に払い続けることが容易になるので、今後の業績に関わる重要なポイントとなります。

現在のところ、全く進んでいないご様子なので・・・責任者が何やってんだかって感じのダメダメ君なので、今秋にも導入に向けた発表があると踏んでいましたが、来春以降に持ち越しかもです。

 また、総務省が難色を示す等の状況もあるようですが、少なくとも認可しない体制を続ければ、総務省幹部の首切り人事が行われると見ております。

民主党が行った各省庁のトップ人事は、民主党の言いなりを通す為に力を失わせるための人事を行ったと言っても過言ではないので、残党処分を行う為に既にトップ人事を行い病魔を取り払った省庁と同様、内閣改造に併せて民主党が決めた各省の幹部が入れ替わると思います。

 ってことで、ドコモの将来を不安視する意見が多数聞かれていますが、独占禁止の手綱が取り払われる状況が見えてきた今だからこそ、やっと、NTTグループの力が生かせるわけで、明るい兆しを帯びております。

最悪の事態であったとしても、ドコモの配当は年間60円20%offでも48円の配当はあるので、比較的買いやすい株として少数を保有してはいかがでしょうか?

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