背筋も凍るトラウマ

投財堂さん
投財堂さん
昨日・・・俺は見た。久しぶりにアレを見た。子供の頃からトラウマになってるアレを・・・見た。「コイツ、まだ存在してたのか!?」「絶滅したンじゃねぇのかよ!?」少年時代我が家の浴室は外にあった。家の外にバラックみたいのがあり、その中に風呂桶がある。洗い場は、土の上にすのこを置いただけ。ほぼ、露天風呂状態。当然、「虫」などもいる。まあ、ふつうの虫なら問題ないのだが俺はコイツだけは苦手だった。頭を洗う。そして、洗髪後・・・目を開けた瞬間そいつは、いた。浴室の壁にへばりついていた。長い触角、長い足。そして何より、最大の武器は、その跳躍力。お前、何でそんなに跳べるの?そこまで跳ぶ必要あるのかよ!?・・と思うほどだ。俺はそいつが現れると、浴室に用意されていたハエ叩きで「この野郎!」・・・と叩き潰すのだ。だが、そいつが俺に叩き潰された事は無い。何故か? そいつの存在に、ビビッた俺の狙いは常に外れるからである。しかも、いつも10cm位外れる。ああ!どこ叩いてるンだよ、俺!その瞬間、凄まじい跳躍力を持ったそいつは目にも留まらぬ速さで、俺の視界から消える。さて、トラウマはここからだ。凄まじい跳躍力で消えたそいつは、必ず・・・浴室のど こ か に い る どこにいる?俺はそいつを探す。もう、身体を洗ったり、湯船に使ったりする余裕は無い。探し出し、撃退するまでここから出られないのだ。何分も、何分も。ある時は、何十分もかけて探し出す。そして、そいつは・・・・・いた。全然違うところにへばりついていた。さあ、今度こそ狙いをしっかり定めて。!!!ああ、またダメだ。俺は逃げるようにバラックを後にした。そして次に入る弟に伝えたものだ。「いるぞ」弟「退治した?」俺「逃げられた」弟「また逃げて来たのかよ?」俺「すまん」小学生が「すまん」と言ったかどうかは忘れたが、ほぼ間違いない。当時の状況を正確に再現したつもりだ。あの姿と、あの跳躍力・・・未だにトラウマである。ここまで書けば「そいつ」の正体はお判りですね?そう・・・コイツだ。画像をUPした。見るのもイヤだが皆さんのためだ、仕方ない。さあ、どうぞ。  ↓  ↓  ↓ かまどうま!通称・便所コオロギカマドウマでトラウマ!なんちゃって。
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