今年4月に逮捕された、あの伊藤忠商事の元社員は、灘中学⇒灘高校⇒東京大学という経歴のスーパーエリートだったというニュースが最近ありましたねΣ・ ・( ω ノ)ノ オメメポーン!!
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半年で6億を着服!海外業者のハイレバで死亡! 別にハイレバ(ハイレバレッジ)が悪いってわけではないんですけどね。要は使い方の問題なわけですが、流石に数百倍のレバレッジをかけるのはどうかと思います。
出向先のニュージーランドの会社から6億円を着服したとして、逮捕されたこの事件の容疑者もハイレバの負のスパイラルにはまってしまい、取り返そうとするあまりどんどんハイリスク・ハイリターンな取引にのめり込んで、最終的には400倍のレバレッジで取引を繰り返していたとのことでした。
昼夜を問わず為替の動きが気になっていたということですから、もはや中毒状態ですね。完全にギャンブルジャンキーとなってしまい、正常な判断ができなかったのでしょう。
国内は現在25倍で制限されていますが、どんどん海外業者に流れる動きもあって50~100倍程度に戻そうという動きもあるようですけどね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー まぁ海外FX会社は全てではないと思いますが、出金トラブルも多いので気をつけましょう。
ちなみに400倍で全力取引すると、ドル・円だと現在のレートだと1万円で4Lot(4万通貨)ぐらいでしょうか。つまり、4万ドル(400万円)のトレードができるということですね。う~ん、たった25銭ほど逆に動いただけで資金がゼロになってしまう取引ですから、恐ろしいですね(ノ′Дヾ)ママーコワイョー!!
う~ん、結局のところFXをギャンブル化してしまったら絶対に負けちゃいますよね。後に引けないのはわかるのですが、すでに大きな損失を出して負けているのに、さらにギャンブルをして取り戻そうとする時点で終わっちゃっているような・・・。
このブログやメルマガで何度も書いているように、FXにおける失敗自体は悪いことではないのですが、やっぱり致命傷を避けるべく適切なポジションサイズでトレードを行いたいです。
ここ最近は1,000通貨に対応して、1万円程度の小額資金でもトレードできる会社さんも増えていますので、スタートはその辺のFX業者を使っていくというのも1つかと思います。
以下の5社が1,000通貨に対応していますので、参考になれば幸いです↓