1人目
福井県永平寺町の浄法寺山に登ってると、スタスタと急坂を足取り軽く下りてきたじいちゃん・・・・
格好は昔の登山家といういでたち
聞くと、朝6時に登りはじめて尾根を歩いて丸岡町の奥の丈競い山まで行っての帰りとのこと
1000m級の山を2つも登って、疲れたようすではあるが、とても元気なご老人
熊除けに鳴らしてる腰に付けたラジオがジャージャーとうるさい^^;
74歳ひとりあるき・・・・Orz
2人目
福井市郊外の里山を歩いていると息子さんみたいな50歳ぐらいの人と山道の道路補修をしてるおじいちゃんがいました
市と契約していて、天気の良いときに涼しい時間帯に仕事に来るとのこと
会話のテンポが速く、話題が広がっても食いついてくる頭の回転と言葉の快活なこと!
77歳ということだが無口で引っ込み思案が多いの福井人の中では特別なスーパーおじいちゃん
人生を楽しむ秘訣はキライな仕事はしないということ
3人目
標高400mぐらいの山村の広い畑でジャガイモの収穫をしていたおじいちゃん、声をかけてこちらを向いた顔が・・・・
あれ? ○○さんじゃない? おお! ○○さんだ!
昔、同じ職場で働いていた人・・・先輩でした
この山に家を借りて畑仕事をしたり機械いじりをしてるそうです
78歳ということだが腰はまだ曲がってない
週に1、2度、山を下りてカアちゃんや家族の住む町の家に行くそうです
風に吹かれて鳥の声を聞きながら野良仕事するのは一番性に合ってるとのことでした