麻呂さんのブログ
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トレジャファクトリ
家電や家具、衣装、服飾雑貨などの総合リサイクル店を展開するトレジャー・ファクトリーの今2015年2月期第1四半期(14年3~5月)は、売上高25.8億円(前年同期比17.0%増)、営業利益3.5億円(同51.5%増)と好調な出足となった。
新店は総合リユースで大阪1号店となる岸和田店(3月)、服飾専門リリースで東京・戸越銀座店(5月)の2店を出店と期初計画線だったが、前記並みを想定していた既存店売り上げは3月が消費増税前の駆け込み需要もあり前年に比べて9.9%増を記録。増税後の4、5月も新生活用に家電製品や家具など高額品が好調なうえ、衣料・服飾雑貨などが順調で、それぞれ7.8%増、8.0%増と順調に推移した。
売上高総利益率は販売の好調で前期後半の衣料・服飾雑貨等での値引き販売が一巡、66.7%とほぼ横ばいを維持した。販売管理費比率は既存店の売り上げ増効果で人件費比率が低下するなど53.1%と3.2%ポイント改善、営業利益率は前年同期の10.5%から13.5%と向上した。
第1四半期決算の好調を受けて、会社側は、14年8月期第2四半期累計(14年3~8月)計画を売上高48.3億円(前年同期比14.3%増)、営業利益3.5億円(同27.8%増)と上方修正した。ただ、これは第1四半期の計画超過分を上乗せしただけで、今15年2月期通期については期初計画(売上高101億円、前期比10.8%増、営業利益7.4億円、同4.3%増)を据え置いている。
今期新店については、物件の取得難が続いており、期初の10店計画は未達になる可能性が大きい。ただ、会社側が慎重視している既存店売り上げは新生活用の需要が一巡した6月もブランドの認知度向上などが貢献し2.6%増を確保、7月も中旬まで6月並みのペースを維持しているもようだ
(百万円) 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益¥ 1株配¥
単本2014.02 9,129 709 730 417 150.7 20
単本2015.02予 10,400 790 800 460 82.8 11-11.5
単本2016.02予 11,500 860 870 500 90.0 11-12
単中2013.08 4,231 276 287 159 57.5 0
単中2014.08予 4,950 400 410 240 86.4 0
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月次の度に値が飛んでますし
自分もつい最近まで持ってましたよ