今日は台風一過となり各地で35℃を超える猛暑日となりました。
「過去最強クラス」と騒がれた今回の台風ですが、
予想より勢力を落とし被害も最小限だったようです。
過少に予想して被害が甚大になるよりは良いのですが、
本当、台風は嫌ですね。
さて、昨日は材料に乏しかったので、
台風などの災害が相場に与える影響について書いたのですが、
またも外部要因によって株価が下がってしまいました。
それは『ポルトガルの金融不安』です。
ポルトガル最大の銀行である「バンコ・エスピリト・サント(BES)」
の経営不安(財政状況)が発端となって、
BESの株価が19%下落して取引停止になったという出来事です。
これが起きたのが、ちょうど欧州タイムでしたので、
ニューヨークタイムにかけて株安連鎖に発展して、
今朝の東京市場もマイナス圏に沈んだかたちです。
ポルトガルの中央銀行はこの件に関して、
「払い能力に問題はなく、響を受けることはない」との
見通しを発表していますが・・・
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