これからの株式相場は、証券会社・外資・一般投資家を交えた騙し愛!?
年金機構爆弾投下まで後○○日の世界!
日銀による巨額国債買付まで後○○日!
時間軸を慎重に検討して売買しましょう。
はっきり・・言いますとこれからは年金機構の買付による株価高騰と9月配当期を織り交ぜた国策の恩恵を受け賜る為の騙し合いが続くと思います。
十数兆円の現ナマが株式市場に出回れば、爆発しないわけがないのです!!
これに加えて買付が終わった段階又はその途中に巨額の国債買付が行われると予想されます。
株価を激上げさせる!!これが今年のアベノミクスを成功させる為の至上命令なのです!?
(理解できない人は過去の日記に目を通して下されば理解できるはずです)
国によるインサイダー取引きみたいなものですから・・・円高も程良い海外資金流入の壁となり、我々国民が恩恵を賜るには充分な環境が揃ってきました。
会社が運用している資金を遙かに上回る巨額資金の流入ですから・・・ここからはどれだけ恩恵を賜るかが腕の見せ所です。
私的には、昨年から今年にかけて企業が自社株買いが頻発しているのも、先を読んだ会社経営の一環だと踏んでいます。
買付銘柄については、一極集中的な上げ方をする事も度々あると思われ、目押しで幅広い銘柄なんて言っていると、儲けるどころか損をする場面もあるので、広すぎる分散投資はお奨めできません。
日本の根幹を成す、会社で配当率の高い優良銘柄を選ぶようにするべきだと思います。
今更言わなくても判るとは思いますが、変なローマ字並べて会社資本率がどうのこうのと言っている論理が通る世界じゃございません。
年金機構が投資する会社にちょっとした社会事象で経営が傾くような銘柄は不要なのです。
万が一そんな銘柄を選べば選んだ側も責任問題となり大変な事態を招いてしまうので、相当安定した株でなければ投資対象とはなり得ません。
エコノミストもお金を貰って記事を掲載しているのであり、大本命の銘柄を掲載することはほぼないと思います。
強いて上げれば、この下げ相場でも大幅に下げない株の中から選ぶべきです。
証券会社・外資が底を漁って買い集めている可能性大です。
また、年金機構が売り買いを頻繁に行い年金を支出することは困難なことから当然配当率にもこだわります。
配当率が少なくとも2.5%以上の国幹に関わる銘柄の中から安定した優良銘柄を探せば・・・自ずと明日の勝ちが見えてくると思います。
確か通信部門の一角を補っている銘柄で某○○○バンクなんて会社もありますが、誰がなんと言おうと、少なくとも私は会社の成長と共に膨らんできた利益を現金として株主に還元しない銘柄をお奨めすることはありませんので、この日記を読んだからその株を買ったなんて言わないように(笑)
投資は自己責任で・・・。