jojuさんのブログ
集団的自衛権の意味が分かってない反対派国民(バカ(--;)
安倍政権の集団的自衛権に関する説明はへたくそすぎ。
だから、左翼マスコミに言いように捻じ曲げられ、反対派国民が増えている。
国民もマスコミ論説を鵜呑みにせず、もっと自分の頭で考えなければ自爆です。
南京大虐殺、731部隊、慰安婦、ゆとり教育、民主党政権(政権交代!)、そして、集団的自衛権、、、同じマスコミに同じ手口で何度もだまされる国民が50%もいるなんて(--;
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防衛において必要なのは「力の均衡」。
どんなに憎しみ合っていようと、力が均衡してれば、戦争になる確率は下がる。
逆に、憎しみ合ってなくても、力に大差があれば、強い方は弱い方を圧迫するようになっていく。
「力の均衡」は、防衛を確実にするための最低条件と言える。
しかし、それを単独で成すのは困難である。
それでは国民皆徴兵制が必要になるし、防衛費も大幅に増やさざるを得なくなる。
だから、多くの国は、利害の一致する国と同盟を結んで、「力の均衡」を保つ。
日本の場合、それは日米同盟である。
さて、同盟を空洞化させないためにはどうすればよいか?
それは、同盟を双務的(助け合い的)にしていくことである。
相手国(米国)が自国(日本)を守る「義務」があるのに、自国は相手国を守る「権利」がない、守ってはいけない、とすればどうだろう?
そんな身勝手な奴と同盟を結ぶバカはいるだろうか?
同盟を結んだとしても形だけになり、空洞化、無意味化するだろう。
集団的自衛権すらない日本は、まさに、そういう身勝手な奴になっている。
集団的自衛権は、「防衛」の「権利」であって、「義務」ではない。
「防衛」目的なので、侵略戦争には、当然行使されない。
「権利」なので、防衛に対しても、行使するも、しないも自由(日本の利益に適うときだけ行使すれば良い)
それは、「防衛」同盟を維持するための「権利」なのです(「義務」でなく、自国の国益に従って自由に行使できる「権利」)。
その程度の集団的自衛権すらない国と、同盟を結ぶ国はないだろう。 日米同盟だって空洞化していく。
集団的自衛権がない、もしくは不十分ならば、こと防衛面に関しては、日本は世界から孤立する。
これは日本に侵略したい国にとっては非常に都合が良い。
日本のマスコミ多数はなぜ集団的自衛権に反対なのでしょうか??
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集団的自衛権の権利行使の判断は、時の政権に一任すべきで、そこに事前拘束をかませるべきではない。
そうでなければ、侵略に即応できない。
時の政権の判断が、国民益に即さなければ、次の選挙で政権交代させれば良いだけ。
事前拘束は自衛権の空洞化になり、国民益にならない。
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