ん~。
書くことが浮かばない。
例えば投資であれば、
これといった投資対象がなかったり、
動くべき時ではない場合は休むも相場が良い。
だけど、書く場合はどうなんだろう。
いや、書くことが無ければ書く必要はないんだけれど。
でも、でもだ。
ここで「今日は書かない!」と宣言して、誰が困るだろう?
困ったことに、誰も困らなーい!
しっかし、今日書かなかったら、
来週になって「あー、今度も書かなくて良いや!」という怠惰な心が芽生え、
慢性的に休業状態に陥る可能性はある。
しかもしばらく書くことを休むと、筆が鈍るって言うしね。
いや、別にそれでも良いか。
ところで、なんで書くことが浮かばないかって言うと、最近情報収集する時間が無いのだ。
(あーもう、どーしてこうも時間ってものが無いんだろう?)
かろうじてアンテナに引っかかったのは
都議会で「早く結婚しろ!」って野次が飛んだってことぐらい。
こう言ったら怒られるかもしんないけど、
これがニュースになるぐらいなんだから、日本は平和だってことだよね。
少なくとも日本で内戦が起きて隣人同士で殺し合いはしていないし、
どっかの国から戦争ふっかけられてないし、
テロリストがテトリスにはまっているわけでもない。
(今日から君も、テトリストさ!)
おっと、それはそれとして。
野次や批判を受けたら、どうやって反撃したら良いのだろう?
ちょっと歴史を紐解いて答を探そう。
ナンシー・アスター(英国初の女性代議士)から、
「私があなたの妻だったなら、あなたに毒を盛るでしょうね。」
と言われ、チャーチルはこんな反撃をした。
「私があなたの夫だったなら、喜んでその毒を飲みますよ。」
毒の混じったユーモアで切り替えした。
喜んで毒を飲む…つまり『あんたの夫になるぐらいなら死んだほうがマシさ!』ってことだ(笑)
では頭の体操。
今回の野次、「早く結婚しろ!」に切り返す一言を考えてみる。
「早く結婚しろ!」
「あんた、結婚サイトから裏金でももらってるのか?」
…30点。捻りも何もない。
「早く結婚しろ!」
「それはできない相談だ。だってボクはみんなのものだからね!」
…20点。ドン引き間違いなし!
イマイチ旨い返しがない。
とりあえず今日のところはこれで勘弁してやろう。
「早く結婚しろ!」
「お前は俺のやる事なす事に批判し、
俺の言うことに反対し、
オマケに早く結婚しろと言う。
つまりあれか。お前は俺の親か?」
※この元は何だったかな。ま、良いか♪