天地人さんのブログ

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2014年6月19日(記録のみ)

日経平均 ; 15361.16 (+245.36、3日続伸)
TOPIX ; 1269.04 (+19.89、3日続伸)
JASDAQ指数; 2175.66(-2.10)
マザーズ ;929.58 (+4.29、7日続伸)

本日は記録のみ。相場は見れていませんが、毎日が年初来安値みたいな状態になっているVIX短期ETFを少し買い増し。それにしても劣化のスピードが半端ないですね。。。

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日経平均245円高と3日続伸、約4カ月半ぶりの高水準=19日後場
6月19日(木)15時28分配信 モーニングスター

 19日後場の日経平均株価は前日比245円36銭高の1万5361円16銭と3日続伸。3月7日の戻り高値(終値ベースで1万5274円07銭)を回復し、1月29日以来約4カ月半ぶりの高水準で引けた。FOMC(米連邦公開市場委員会)を好感した米株高を受けて朝方から買いが先行。株価指数先物買いに上げ幅を拡大した前場中盤以降は高値圏でのもみ合いが続いた。一段と買い上がるにはやや材料不足で、上値では利益確定売りが出たが、先高観が支えとなった。東証1部の出来高は27億7669万株。売買代金は2兆4853億円。騰落銘柄数は値上がり1371銘柄、値下がり349銘柄、変わらず94銘柄。

 市場からは「FOMCを受けて、グローバルに株式市場に資金が入りやすいとの見方が広がった。日本株には出遅れ感があり、今後も支えとなろう。ただ、為替が円高方向に振れているほか、日本の政策も織り込まれており、一段と買い上がるには気迷いがある。ここからは、消費増税後の景気や企業業績を見極めながら緩やかに上昇することはあるだろうが、政策面でのサプライズなどで急ピッチに上がることはなさそうだ」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などその他金融、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、野村証券が判断を引き上げた板硝子 <5202> のほか、TOTO <5332> などガラス土石製品が値上がり率上位。個別では、低コストで動画配信可能なクラウドサービスを開始すると伝わった豆蔵HD <3756> 、政府が燃料電池車購入時の補助金制度導入を検討との報道が材料視された岩谷産 <8088> のほか、ミツウロコHD <8131> 、安藤ハザマ <1719> 、エプソン <6724> などが東証1部値上がり率上位。古河電工 <5801> 、日新製鋼 <5413> 、富士通 <6702> 、ソニー <6758> 、三菱マテリアル <5711> なども買われた。

 半面、日水 <1332> が反落した水産農林が値下がりした。個別では、新規の委託保証金率引き上げが嫌気されたエムアップ <3661> ほか、川田TECH <3443> 、ハピネット <7552> 、KLab <3656> が東証1部値下がり率上位。クレディ・スイス証券が判断を引き下げた安川電機 <6506> のほか、大平金 <5541> 、スズキ <7269> も軟調。

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