天地人さんのブログ

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2014年6月3日(記録のみ)

日経平均 ; 15034.25 (+98.33、2日続伸)
TOPIX ; 1228.590.47 (+8.12、9日続伸)
JASDAQ指数; 2042.23(+14.10、9日続伸)
マザーズ ;830.02 (+21.55、11日続伸)

本日は記録のみ。マザーズ指数の11日続伸は、始めてだそうです。なぜ上昇しているのかイマイチ理解できてないんですが、5月20日からなんですよねえ。

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日経平均98円高と続伸、引けにかけて伸び悩みも2カ月ぶり1万5000円台回復=3日後場
6月3日(火)15時25分配信 モーニングスター

 3日後場の日経平均株価は前日比98円33銭高の1万5034円25銭と続伸。終値での1万5000円台は4月4日(1万5063円77銭)以来、ほぼ2カ月ぶりとなる。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物がやや強含んだ流れを受け、買いが先行した。直後は小動きながら、次第に強含み、午後1時19分には1万5085円54銭(前日比149円62銭高)を付け、前場高値1万5091円49銭に迫る場面があった。その後は、円相場がやや下げ渋ったこともあり、引けにかけて利益確定売りに伸び悩んだが、下値は限定された。

 東証1部の出来高は22億2657万株、売買代金は2兆30億円。騰落銘柄数は値上がり1035銘柄、値下がり617銘柄、変わらず159銘柄。

 市場からは「きのう大幅反発(303円高)し、きょうはなかなか押さず、強さを感じる。短期的な過熱感はあるが、モメンタム(勢い)は上。日経平均は取引時間中ベースで昨年末高値から4月安値にかけての押し幅の半値戻し(1万5102円)を見据え、一段高が期待される」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、大和証G <8601> 、光世証 <8617> 、アジア投資 <8518> などの証券商品先物株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も引き続き堅調。ソフトバンク <9984> 、NTT <9432> などの情報通信株も引き締まった。JX <5020> 、ニチレキ <5011> などの石油石炭製品株が高く、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株もしっかり。日立 <6501> 、東エレク <8035> などの電機株も買われた。

 個別では、大幅な株価調整が先行していたリブセンス <6054> がストップ高に値上がり率トップを維持。第1四半期(14年2-4月)の連結決算で営業利益40.3%増のピジョン <7956> や、コタ <4923> 、NEXYZ <4346> 、フルキャストHD <4848> などの上げも目立った。

 半面、石油資源 <1662> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株がさえない。空運株では、JAL <9201> が安い。NKSJHD <8630> 、MS&AD <8725> など保険株の一角も売られた。個別では、公募および第三者割当による新株式発行と株式売り出しの大王紙 <3880> が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。公募増資および株式売り出しのDIC <4631> や、丸栄 <8245> 、極東開 <7226> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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