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株 石油 為替

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株 石油 為替 9.今日は朝方+100円前後で取引されたが、午後になってからアジアの安定を見て+200円台の上昇を確保した。キーウイドルはこれで安定するでしょうし。原油も上昇の方向でしょう。オリンピック前に神経質なのは中国だけである。人民元の上昇よりもドルの下落に追随しているのではだめと、元を切り上げているが、まだ不足のようだ。ここまでの共産主義をどう保っていけるかが今後の課題であろう。円安方向には変わりはないようだ。ドルは110円を目指すのであろうか?

 ニュージーランドの民間調査機関であるニュージーランド・インスティテュート・オブ・エコノミック・リサーチ(NZIER)は27日、今年度(08年4月─09年3月)は同国経済成長率が大幅に減速するが、インフレ率が高水準にとどまるため、今後数カ月は政策金利が据え置かれるとの予想を示した。(ロイター)

香港金融管理局(HKMA)のジョセフ・ヤム長官は27日、中国は香港からの人民元需要を注視しているが、香港住民による中国本土での人民元建て口座の開設をただちに禁止することは計画していないとの考えを示した。 人民元の対米ドルでの上昇に伴い、今年に入って香港の住民が中国本土の銀行で口座を開設する動きが加速している。(ロイター)

  MSCI指数の見直しで明暗

  株価指数が先物主導で振れる中、個別ではMSCI指数の見直しに関連する銘柄が午前から波乱要因となっている。世界の多くの機関投資家が運用成績のベンチマークとするMSCI指数は今月7日、MSCIスタンダード指数の四半期ごとの定期銘柄見直しの内容を公表。5月30日の引け値段階で、見直しが指数に反映されるため、受け渡しベースではこの日が最終日となる。   日本株に関しては新規にディー・エヌ・エー、久光製薬、丸一鋼管、島津製作所、中国銀行、伊予銀行、山口フィナンシャルグループ、三菱UFJニコス、東邦ガスの9銘柄を採用。一方、日本触媒、日本ゼオン、フジクラ、日立電線、荏原製作所、千代田化工建設、太陽誘電、青山商事、松井証券、アーバンコーポレイションの10銘柄を除外する。

  午前は採用銘柄となる三菱UFJニコスや丸一鋼管が急伸し、島津製作所が年初来高値を更新。中国銀行、伊予銀行、山口フィナンシャルグループもそろって高くなった。半面、千代田化工建設が売買を伴って急落。日本ゼオン、荏原製作所、青山商事、松井証券、アーバンコーポレイションも売られた。 (ブルームバーグ)



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