早いもので５月も終盤ですね。 …というのも主人の誕生日が来月控えているので時期に敏感なだけですが・・・
さて、昨夜はウクライナなど外部要因による大きなリスク回避の動きは無く、各国の株価が反発したことによってドルが買われた展開となりました。また、中国HSBC製造業PMIが久々にポジティブな結果となったこともドル買いを誘ったようです。
そして、日経平均ですがこの反発ムードを受けて前日比プラス水準で取引を開始すると、一時は前日比190円高まで値を伸ばしたのですが、週末要因も重なり終盤は少し押されて終値は前日比124円高となりました。ドル円は101.6円付近ですね。
今夜の展開ですが、指標としては23時に新築住宅販売件数の発表が予定されています。
ただ、昨夜の米新規失業保険申請件数は32.6万件（予想31.0万件）、中古住宅販売件数は465万件（予想469万件）とネガティブな結果となっていますので、漠然とした心配はあります。
それに、欧州・アメリカとも三連休前となりますので、積極的な動きは見込めませんので、「102円は少しお預けになるのでは？」と思っています・・・
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