FP（ファイナンシャルプランナー）の日本と米国との違い

[ゆめかいびとさん]

金融ストラテジストの岡崎 良介さんの話によると、


FP（ファイナンシャルプランナー）の日本と米国との違いは、
日本・・・節約することを考えた運用
米国・・・資産を増やすことを考えた運用
なので、
米国の株価形成は、色んな形のお金が入って、厚みがあるし健全。
日本の株価形成は、特定のお金しか入っておらず、厚みがないし不健全。


それらから、色々と考えてみると、
 
日本では、昔からお金を運用するという話だけでもイヤな顔をされますしね。
特に、「株式投資なんてもっての外！！」って感じですものね。
 
しかし、今から、特に若い人達は、401ｋなどで自分の年金を自分で運用しなくてはいけない時代になるし、本気で考えなければいけませんね。
と云っても、何か専門の本を読んでも、専門家の話を聞いても上手になるとは思えないし、やっぱり、その人の資質によるのかな？
 
ちなみに。。。
それにより、残念ながら、貧富の差は今以上にどんどん拡がるでしょうね。
上手く行くのは、多くても１割以下かも！？。。。(・_・;)
 
ということは、やっぱり日本人は、しっかり我慢して節約に努めるべき！？
何とも、取り留めのない結論で、スミマセン。。。m(__)m