金【欧米の経済指標に注目!】

13日の東商金日中取引は、NY高と為替相場が円安・ドル高に振れている事に加えて、NY金時間外取引が比較的に堅調に推移している事を眺め、手仕舞い買いが先行し、中心限月4月限は前日比31円高の4,257円で始まった。
その後は、株高・円安傾向は続いたものの、NY金時間外取引の上値の重さから、始り値を挟んで売り買いが交錯した。中心限月4月限は前日比27円高の4,253円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、ウクライナ情勢に絡み、欧州連合(EU)が個人13人とロシアの影響下にあるクリミアの企業2社を制裁対象(EUが企業を制裁対象にするのは初めて)に加える事を決め、依然としてウクライナ情勢への警戒感が強まる中、(18::00)ユーロ圏5月ZEW景況感調査、独5月ZEW景況感調査、(21:30)米4月小売売上高[前月比]・[前月比:除自動車]の欧米の経済指標に注目する。


夜間取引レンジ  4,225円~4,283円


池末


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