その後は、NY金時間外取引が比較的に堅調に推移している事と為替・株式相場を眺めながら、週末要因からのポジション調整の動きの中、徐々に値を戻し一時はプラス圏へと浮上したものの、結局、中心限月4月限は前日比2円安の4,225円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、(17:30)英3月鉱工業生産、英3月商品貿易収支、(21:30)加4月雇用統計と米経済指標の発表も無く、ウクライナ情勢の緊迫化を下支えとして、ポジション調整の動きと思われる。
利食い先行が賢明か?
夜間取引レンジ 4,191円~4,255円
池末
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