udon007さんのブログ

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年金問題はアルコールで解決せよ♯その陰で妻が殺される

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  不適切な表現がございましたので、当該箇所を伏字に編集致しました。
           ≪ みんかぶ運営事務局 ≫           
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ロシアは、ひとつの社会問題があって、ひとつの社会問題がないと言われている。

誰もが知っている通り、ロシアで最も大きな社会問題は、アルコールだ。

ロシア(および旧ソ連圏)の男たちのアルコール好きは世界でも突出していて、2011年のWHO(世界保健機関)の調査でも、旧ソ連圏がアルコール消費量が突出している。

そして、このアルコールによって、「もうひとつの社会問題」が消える。それは年金問題だ。

ロシアの男たちはみんなアルコールで早死にしてしまい、平均寿命はわずか60歳なのである。だから、年金を支給する前に死んでしまうので、年金問題がないのだという。

それほどロシアではアルコールが社会の隅々に行き渡っている。さらに、ロシアで飲まれているアルコールは、ビールのようなアルコール度数の低いものではなく、ウォッカのようなものだ。それがより問題を深刻化している。


毎年約1万2000人以上の女性が、夫に殺されていた
2000年頃、アメリカのある投資団がロシアが投資に値するかどうかを調査するためにモスクワに入ったという。

そのとき、ホテルからロシアの証券関連のビルに行く途中で、昼間から男たちがアルコールで酔いつぶれて道ばたに倒れているのを見て、真っ青になって逃げ帰ったと言われている。

「こんな酔っ払いの国に投資できない!」

ロシアに行けばモスクワでもそのような状況で、マイナス30度にもなる冬でも公園で大の字になっている男もいる。

それほどアルコールに汚染された国なのだが、これが笑い事ではない悲劇を生み出している。それが家庭内暴力だ。

ロシアで隠されているアルコールよりも深刻な社会問題とは、家庭内暴力のことだ。

実は、この問題は昔から知られていたのだが、ロシアの家庭内暴力は「警察が関与しない問題」として無視され続けて来たものだった。

暴力を受けて死にそうになった女性が警察に駆け込んでも、「家庭の問題を、いちいち警察に持ち込むな」と突っ返されるような国だったのである。

さすがにそれではいけないとロシアの女性団体が動き始めたのが2000年を過ぎた頃だったのだが、もうこのときはロシアでの家庭内暴力は最悪の状況になっていた。

何しろ、年間約300万人の女性が家庭内暴力の被害に遭い、女性の3人に1人は暴力を振るわれたり、[●●]されるような経験をし、さらに毎年約1万2000人以上が、夫に殺されていたのである。by鈴木傾城

平和だよね、日本。日本ではアルコールは合法ドラッグです。アルコールが合法
ドラッグだと言う認識が日本人にはない。お酒を強い男性を「尊敬」する傾向すら
ある。馬鹿じゃないかと思う。

アルコール依存症で家族が滅茶苦茶になった事例たくさんを知っている。

アルコールの宣伝を堂々としている日本は異常です。コンビニで強いお酒が買える
のは日本位。アメリカでは強いアルコールはコンビニでは買えない。

イスラム圏ではアルコールも煙草も禁止です。たしか葉巻は良かったと思う。

煙草は喫煙は身体に有害である」と記載されるようになった。

アルコールにもちゃんと記載すれば良いと思う。アルコールは「家族関係を破壊する事があります」「肝臓ガンになるリスクが高いです」日本でも女性のアルコール依存症は増えている。病気より消費が大事な日本。

強いアルコールを飲んで年金問題を解決しよう。でも、暴力はいけません。

男性が60歳で死ねば財政問題は劇的に良くなるよ、亜部さん。








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