株価のぐずりが、安倍総理の経済政策・本気度への疑問だとしたら厄介だ★
基本の基本・TPPがまとまらない様じゃ、他もおして知るべし?
今夜来日のオバマさんが、強烈に恫喝してくれないもんか。
「TPP妥結しないと、尖閣なんかオラの知ったことか!!」ってな風に。
もっともなぁ・・・、コッチの大統領も「言うだけ大将」だから(ーー;)
もうひとつ、安倍総理の本気度を試す試験紙があります。
それが国会議員屋の給料・歳費の20%削減。
2年間続きましたが、この4月末で期限切れ。このまま何もしないなら、5月1日で自然消滅。
これまで年1700万円に抑えられていたのが、5月からは2100万円に戻ります。
コッチが税金や給料を取り戻すには、申請・届出とか必要なのに、
期限を待っているだけで自然に給料増えるのねぇ。。。
削減20%の内訳は、13%が復興財源・7%が議員定数削減。
「そういえば、震災復興もだいぶ進んだしね」
「議員定数の話も、劇的に進みそうだしねぇ~」
ってノー天気な国民が、どんだけいるんでしょうかね(--〆)
国会議員屋なんてのは700数十匹はいるんでしょう!
1匹400万円の削減なら、年間数十億円になるでしょうがぁ~!!
こんなコトも安倍総理は出来んのかね?それとも、支持率があれば良いとでも!?