『損切遅くて 利確は早い
天井売れずに 底買えず
ホンにあたしは○○○○○』
○○○○○のところはテキトーに言葉を入れていただくとして、まあ、そんな調子なので投信積立なるものを少しはやってみようかと思い始めています。
投資信託の本をブックオフで2冊ほど買い、図書館でも借りてちょっとお勉強。読んだ本にもよるかもしれませんが、おおむね共通しているのは以下。投資信託をやっている方はご存じでしょうね。
・リスクはリターンのバラつき(統計でいうところの標準偏差)のこと、したがってリターンが大きくプラスにぶれてもリスクは大
→ちょっと目からウロコ。プラスにぶれればもちろんうれしいけど、投資の世界ではリスク大と考えるそうです。プラスに大きくぶれれば次回はマイナスに大きくぶれるかもということでしょうか
・手数料なし(ノーロード)で、信託報酬の小さいものを選ぶ
・福利効果をきかせるために分配金なしを選ぶ
・アクティブよりはインデックス →どうせプロだってヘタということ
・分散投資(国内株・海外株・国内債券・海外債券の4分野、あるいはこれに+不動産とか)
・一度に買わずに毎月一定額を積み立てる
・始めたら長く継続
投資信託って今まで全然気にしていなかったけど、ちょっと心境が変化。口座のある楽天証券だとノーロード投信もいろいろあるし、少額からちょっとやってみようかな