その後は、NY金時間外取引が一時は1,300ドル台へと急伸したのに連れて、中心限月2月限は一時、前週末比35円高の4,295円まで買われた。
しかし、午前10時を境に一転、今度は一気に1,280ドル台前半へと売り込まれ、一時は前週末比25円安の4,235円まで売り込まれ、NY金時間外取引の乱高下に左右される展開となった。中心限月2月限は前週末比18円安の4,242円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、ウクライナ情勢を巡る思惑が交錯する中で、(21:30)米3月シカゴ連銀全米活動指数、(23:00)米3月景気先行指数の指標発表に注目する。
日中取引と同様に時間外取引に左右される展開か?連休明けのNY市場に注目!
夜間取引レンジ 4,213円~4,289円
池末
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