焼鳥「ねのひ」（有楽町）

[izmさん]

前職の後輩Ｓ君とプライベート飲み。大阪に転勤しているＳ君が、月・火曜日と東京出張にきているので一緒に飲みました。久々にプライベートで飲みで、聞き上手のＳ君なのでお酒も進みますね～。お店は、有楽町ガード下の焼鳥屋「ねのひ」。前職の職場の近くで、よく通ってたお店です。ねのひ　有楽町店客の９割はサラリーマン。鳥を焼く煙とタバコの煙が漂う、昔ながらの焼鳥屋です。煙が気になる方は、オープンエアーの席もあるので、オススメです。夜も過ごしやすい季節になってきたので、外のテーブルで焼鳥をつまむのも悪く無いですね。でも、このお店の醍醐味はお店の中。狭い店内、人がやっとすれ違える程度の通路、肩を寄せ合うように座るキツキツの席、いつも満員の店内と喧騒、味わいのある古い店内、目の前で焼かれる焼き鳥。この雰囲気でついつい話も弾み、お酒も進みます。もちろん、雰囲気だけでなく、味も値段も満足できます。焼き鳥は１本１５０円～。一本一本、大きいので、食べ応えもあります。オススメは「生つくね」ですね。他、「レバー」や「砂肝」を塩でいただくのも良いでしょう。お通しのキャベツ（300円）はおかわり自由。口直しにもなります。生ビールは一杯520円、サワー類も350円程度とお手頃価格です。