カブコムの河合達憲さんは、最近、冴えている。
最近の相場予測は概ね当たっている。
今日のセミナーによると、
日経平均は短期で戻ったとしても、決算が出てくる来週辺りから、
じりじり下げて13200円ぐらいまで行くのではないかと。
今回の決算でなぜ下がるかというと、来期の予想がかなり低めになるから。
自動車関連等、今期は円安に大きく振れた今期ほど、
来期は増益率が高くないだろうと。
自動車は、来期(2005年)良くないと杉村氏も言っていた。
セミナーの中で「売りなが(長?)」銘柄について言及していたので、
慌てていくつかの銘柄をチェックした。
信用取引の売りの比率が高まり、買戻しが入って上がる可能性が高いとのこと。
目をつけている、ITHLD、KNTーCT等は売りながだった。
なのにわたしの保有銘柄のコムチュアはこんなに下がっているのにすごい「買いなが」。
なんかぞーっとした。どこまで下がるつもり?