良くないことが続く
やられまくり
熊本県は「鶏肉や卵を食べても鳥インフルエンザが人に感染することはない」と冷静な対応を呼びかけている。
人に感染したら大変だ。
鳥インフル 夜を徹した殺処分や消毒で対策
日本テレビ系(NNN) 4月14日(月)1時56分配信
熊本県内の養鶏場で死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された。現地では11万羽以上にのぼるニワトリの殺処分や消毒などの対策が夜を徹して続いている。
熊本県によると、多良木町の養鶏場で、12日と13日に計1100羽のニワトリが死に、遺伝子検査を行った10羽のうち2羽から「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出された。熊本県は、ウイルスが検出された養鶏場と経営者が同じ相良村の養鶏場で14日朝までに11万羽あまりのニワトリの殺処分を終えようと夜を徹しての作業が続いている。また、周辺の道路では通行する全ての車両の消毒を24時間態勢で行うなど、近くの市町村の職員計1000人体制で夜通しの対応にあたっている。
鳥インフルエンザの国内での発生は、2011年以来約3年ぶりで、熊本県内の他の養鶏場からは今のところ異常は報告されていない。熊本県は「鶏肉や卵を食べても鳥インフルエンザが人に感染することはない」と冷静な対応を呼びかけている。
