unle-takaさんのブログ
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心は決まった。
一目山人翁の墓前に行く直前まで、日計り以外の売買手法がになぜかこだわっていた。逆に言えば日計りバカリしている自分を責めていた。決して損を出しているわけでもなく、個別銘柄の動きは割りと見えている。
ただ、もっと儲けられたのにということが大いにあり反省していた。
でも良く考えてみると、大底を打ち、2番底を確認し、小粒の5陽連を確認したURBANのような若かった相場の時は、基本数値、対等数値での売買が有効であり、逆にE値を取って 現在のように高値モミアイをしている相場であれば決して日計りはだめとはいえない。有効な売買手段ともなりえる。
そもそも売買手法も固定化する方が間違っていたのだ。2月の相場などは日計りをせざるを得なかった。
確かに今回のURBANの反省は、せっかく見つけた宝を4分の一ぐらいしか持って帰れなかったということだろう。
ごっぞりと行かなかったことを反省すべきだろうと思います。
竹内先生が一目山人翁の話を聞かせてくれた事を思い出しました。
翁はいつもニコニコしながら
『どんな相場にも対応できますよ』とやわらかくやさしくおっしゃっていたそうです。
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