その後は、為替相場が徐々に円安方向に切り替えし始めた事を眺め、買戻しや週末要因のポジション調整などが入り、プラス圏へと浮上した。中心限月2月限は前日比12円高の4,324円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、G7・G20でのウクライナ情勢への対応(ロシアへの制裁強化など)の行方が気になる中で、(21:30)米3月生産者物価指数[前月比]・[前年比]、(22:55)米4月ミシガン大消費者信頼感指数の指標発表に注目する。
本日も昨日と同様に為替相場に注意が必要!
夜間取引レンジ 4,279円~4,339円
池末
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