その後は、円相場とNY金時間外取引を眺め、4,300円台の攻防が続いた。中心限月2月限は前日比25円安の4,309円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、ウクライナ情勢を巡る緊張が再燃する中で、(27:00)米連邦公開市場委員会(FOMC、3月18・19日両日分)議事録要旨が注目となる。
東商金は、一目均衡の雲の上限(先行スパン1)に沿って上下している状況で、今のところは、雲(4,304円)の中へと突っ込んだところは、買いが有効と思われる。
夜間取引レンジ 4,274円~4,338円
池末
今、夜間取引がおもしろい!取引終了午前4時までフルサポート!
無料口座開設、お問い合わせはこちら。