天地人さんのブログ

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2014年4月3日(記録のみ)

日経平均 ; 15071.88 (+125.56、2日続伸)
TOPIX ; 1216.77 (+5.41、9日続伸)
JASDAQ指数; 2024.29 (+1.02、5日続伸)
マザーズ ;781.42 (-13.75)

本日は記録のみ。私のPFにはほとんど恩恵はありませんが、日経平均やTOPIXは堅調で、日経平均は約1ヶ月ぶりの15,000円台、TOPIXは2011年2月以来の9日続伸だそうです。

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日経平均125円高と続伸、3月11日以来の1万5000円台回復=3日後場
4月3日(木)15時32分配信 モーニングスター

 3日後場の日経平均株価は前日比125円56銭高の1万5071円88銭と続伸。終値ベースで3月11日以来となる1万5000円台を回復した。また、TOPIX(東証株価指数)は同5.41ポイント高の1216.77ポイントと9日続伸。9日続伸は2011年2月4-17日以来となる。日経平均は対ドルでの円安基調を受けて前半は上げ幅を拡大する流れ。円が1ドル=104円台まで下落したことを受けて一段高となり、午後零時52分には同218円07銭高の1万5164円39銭とこの日の高値を付けた。中盤は、直近の上昇ピッチの速さに対する警戒感からの戻り売りをこなして高値圏で推移。ただ、大引けにかけて急速に伸び悩み、前場終値を下回った。東証1部の出来高は20億6966万株。売買代金は1兆8714億円。騰落銘柄数は値上がり969銘柄、値下がり684銘柄、変わらず147銘柄。

 市場からは「ウクライナ情勢、中国の景気減速懸念、米国の利上げ時期という上値を抑えていた3つの要因のリスクが後退したことから、世界的なリスクオンの流れとなり、欧米に比べて出遅れ感のある日本株にも目が向かっている。この流れは当面続くとみられる。ただ、直近上昇が急ピッチであるのも確かであり、あすは米3月の雇用統計待ちを理由に一服するとみている」(中堅証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。リコーリース <8566> 、アコム <8572> などその他金融、サッポロHD <2501> 、JT <2914> など食料品、テルモ <4543> 、HOYA <7741> など精密が値上がり率上位。個別では、レシップHD <7213> 、あみやき <2753> 、宮越HD <6620> が東証1部値上がり率上位。NTTドコモのLTE(次世代携帯電話通信網)投資報道を受けて関連銘柄として電気興 <6706> 、協エクシオ <1951> 、コムシスHD <1721> が買われた。マネックスGとの資本・業務提携が材料視された静岡銀 <8355> のほか、テルモ <4543> 、日野自 <7205> 、TOTO <5332> 、スズキ <7269> なども買われた。

 半面、東製鉄 <5423> 、大和工 <5444> など鉄鋼、SUMCO <3436> 、横河ブリッジHD <5911> など金属製品、中国電 <9504> 、北海電 <9509> など電力が値下がり率上位。個別では、ダイコク電機 <6430> 、レオン自機 <6272> 、太平電 <1968> が東証1部値下がり率上位。東海カーボン <5301> 、ミツミ <6767> 、安川電機 <6506> 、Jフロント <3086> も軟調だった。

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