怖いのは天災だけだが、チリ北部の地震による津波注意報もようやく解除された。
環太平洋周辺プレートは昔から巨大地震に見舞われるのです。
日本(ユーラシア・カムチャッカプレート)
→スマトラ(フィリッピンプレート)
→ニュージーランド(太平洋プレート)
→そして今回のチリ(ナスカプレート)
→メキシコ(ココスプレート)
→カナダ(北アメリカプレート)
各火山プレート付近に位置する都市では、1900年から今日に至るまで、マグニチュード8以上の巨大地震が頻発するのは仕方ない。
とにかく、世界の株式市場が温暖な気候と共に上昇してきました。
米国市場の雪解けも、NYダウが16500ドルを越えてきたので、底堅くなりつつある。
ロシアも今回の領土問題は有れど、最悪期を脱しそうだ。
中国もそろそろ低迷期を抜け出しそうな雰囲気だ。
一番の復帰頭は日本でしょう。
本日、日経平均が15,150円付近をタッチしたので、2/4の14,008円大底から1/2戻した。
次の戻し目標は、15,420円です。
じりじりと上げていきましょうね。
世間が不思議がっている間に、16,000円復帰ってとこでしょうか。