本日の東商金夜間取引は、月末・年度末要因と新年度入りを控えて、様子見姿勢が強い中で、ポジション調整の動きが強まると思われるが、明日に日銀短観、週末に米雇用統計を控えている事から、ドル買いが入り易い状況で、為替動向に注意が必要と思われる。(18:00)ユーロ圏3月消費者物価指数、(22:45)米3月シカゴ購買部協会景気指数の指標発表に注目する。
NY金は、先週末に一目均衡の雲の上限でサポートされたが、1,300ドルの心理的節目、200日移動平均線を超えられるかがポイントとなりそうである。
夜間取引レンジ 4,255円~4,325円
池末
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