tetsuさんのブログ
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原油134ドル突破・・・でも
[ニューヨーク 21日 ロイター] 米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が21日発表した週間石油在庫統計(5月16日までの週)によると、輸入減と国内製油所からの需要増で原油在庫が予想外に減少した。
原油在庫は540万バレル減の3億2040万バレル。前年の水準を6.5%下回る。アナリスト予想は60万バレル増だった。
原油輸入は日量69万6000バレル減の924万バレル。この5週間で最低の水準。
製油所からの原油需要は日量2万9000バレル増の1508万バレル。
ガソリン在庫も予想外に減少。80万バレル減の2億0940万バレルとなった。前年の水準を約5%上回っている。アナリスト予想は70万バレル増だった。
ヒーティングオイルやディーゼルを含む留出油在庫は70万バレル増の1億0780万バレル、前年水準を12%下回った。ロイターの集計によると、アナリストは130万バレル増を予想していた。
--米国は予想外に原油在庫が減少していることが確認された。
簡単には原油安にはならないようですね。
毎朝
原油高値更新のニュースで気分悪い目覚めです。。
おはようございます。
今日は特にですね。
債権安、株安、ドル安のアメリカ市場、インフレ警戒感は
ぬぐえず、さらに原油高では。
CME-Globexの日経225先物も13,735円です。
原油の少なくなった原因が書かれていないのでなんとも言い
にくいが、景気がいいのであろう。ガソリンが無いのは大型
車でみなでかけたということだ。
減税の効果が現れ始めている。
あんがい消費も良いようですね。
こんにちは。
輸入減はともかく、製油所からの需要増は明らかに消費されている、ということですからね。
ちょうど減税のクーポンが行き渡り始めたのですね。
サブプライムで家を手放した人が多い反面、ガソリンの需要が
増えるとはアメリカらしいのでしょうか。