本日の東商金夜間取引は、クリミアを巡る懸念は残る中で、欧米の経済指標発表に注目する。(18:00)独3月IFO景況指数、(18:30)英2月消費者物価指数、(22:00)米1月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、(23:00)米2月新築住宅販売件数、米3月消費者信頼感指数、米3月リッチモンド連銀製造業指数。国内相場は戻り売り圧力が強いものの、今年の安値から3月戻り高値に対する半値押しレベルの4,310円近辺、若しくは、昨年12月末安値から3月戻り高値に対する半値押しレベルの4,275円近辺は買って見たいところではある。
夜間取引レンジ 4,283円~4,371円
池末
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