Je penseさんのブログ
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従業員不足!?
牛丼チェーン大手「すき家」の店舗が次々と閉店しているらしい。
入口の張り紙には「機器のメンテナンスのため」「リニューアルのため」などと書かれていて「一時的な閉店」を強調している、そうですが・・・。
「従業員不足に伴い、一時的に閉店させていただきます」などといった張り紙も。
どうやら従業員が2014年2月下旬以降に大量に辞めたことが原因のようです。
なんで大量にやめたのでしょうか?
Yahooニュースによると・・・
ただでさえ他の牛丼チェーンに比べメニューの多い「すき家」で、時間と手間がかかりすぎる「牛すき鍋定食」の販売を始めて、従業員が「忙しすぎてやってられない」んだそうです。
正直、「えっ?そんな理由で」って思っちゃいました(≧◇≦)
そもそも「うまい、やすい、はやい」が信条の吉野屋が、”安く”も”はやく”もない「牛すき鍋」の販売を始めたわけは、新たな顧客層を開拓したかったからではないのでしょうか
これまで顧客層は、急いで食べたい男性が中心。これを落ち着いて食べたい家族連れなどにも広げたい。落ち込んだ客単価を回復させたいとの狙いも。
これがうまくいったかどうかはわかりませんが・・・。
従業員たちは、そこんところをわかっているんでしょうかぁ~
追記
ゼンショーの回答です。
「では実際の理由はどうなのでしょうか。ゼンショー広報部によると、一時的な閉店はリニューアルにともなう改装作業が基本で、人員不足はまったく別問題と考えているとのこと。リニューアルは3月から順次開始しており、2016年3月までの2年間で1985店舗中1000店舗を改装する予定。多品種のメニューを円滑に提供するための厨房の強化と、利用客にとって快適なフロア作りを主な目的としています(リニューアルは3月24日に発表されています)。
Twitterの投稿写真のような人員不足による一時的閉店は、今回に限らず常時抱えている問題と広報担当者は語っています。従業員の急な事情や体調不良などが重なり、営業できるだけの人手が確保できずにイレギュラーで閉店するのは、店舗によってはこれまでもあったこと。写真の店舗も同様のケースで、それが今回のリニューアルによる閉店の時期と偶然重なってしまった、というのがゼンショーの見解でした。
「牛すき鍋定食」の投入によって店舗を営業するのが困難になった、といううわさについては「基本的に考えられない」と回答。ファストフード店として手短に仕込み・提供できるような商品を開発している上に、1月に実験店舗でちゃんと回せるかどうか確認した後に展開していると説明しています。
現場からは、牛すき鍋定食は鍋の皿1つにご飯と小皿しか付けないため、提供するのは比較的楽な方だという声が届いているとのこと。新メニュー展開後に必ず行う従業員へのヒアリングでも、特に問題はなかったとしています。もし営業が困難になった店舗があったとしても、「牛すき鍋定食」だけが原因とは考えられない、とゼンショー。
2月下旬から多くの従業員が辞めているという書き込みに関しては、ここ十数年を見ても、2~3月は生活環境の変化で辞める従業員が多いとの回答でした。
ちなみに改装により閉店した店舗は、営業再開にはだいたい1カ月程度かかるとのこと(店舗の規模や形態によりバラつきあり)。一時的に閉店する店舗の情報は、随時公式サイトで公開していく予定です。」(yahooニュースより)
すき家は3月28日、「牛すき鍋定食」を始めとした鍋メニューを4月1日午前9時をもって“一時終売”すると公式サイトで発表した。
販売を終了するメニューは、「牛すき鍋定食」「とろ~りチーズカレー鍋定食」「野菜たっぷり牛ちり鍋定食」の鍋メニューと「いちごジェラート」の合計4品。ネット上では3月中旬から、「牛すき鍋定食」の導入によりすき家で人員不足が発生しているといううわさが広まっていた。今回のメニュー終了はそのうわさを受けて実施されたのではないかと注目が集まっている。
終了についてすき家の運営元・ゼンショーの広報部から回答をもらった。鍋メニューはもともと3月末までの期間限定メニューとして2月14日に発売した商品とのこと。売れ行きや気温次第では4月まで販売を延長することも考えていたが、気温も暖かくなってきたため、当初の予定通り3月いっぱいで販売を終了することにしたそうだ。特に人員不足に関するうわさを受けて対応したものではないという。