こんにちは(^_^)
みなさんはランチタイムはお弁当ですか？外食ですか？ 私は社員食堂３割、お弁当７割という感じでできるだけ"節約"するようにしています。でも、朝は何かと忙しいので冷食中心のおかずになりがちです(>_<)
さて、「外食しています！」という方の中には、節約の観点から安いことでおなじみの牛丼チェーンを利用している方もいるかもしれませんが、"ついに"春から値段が変わりますね。昨日は『松屋』が290円に値上げすることを発表しました。『吉野家』も300円に値上げするそうですが、『すき家』は逆に270円に値下げするそうです。
「勝者なき値下げ戦争」とまで言われた牛丼をめぐる争いですが、春からの新しい価格設定がどのように影響するのか元株主として注目しています。株価の推移を見ると『松屋』の株価が比較的安定しているように見えますがどうなるか楽しみです(^_^)
では、為替の話に入りますね。
★米・消費者物価指数（前月比/前年比）
予想：0.1% 結果：0.1%
予想：1.2% 結果：1.1%
★米・消費者物価指数（コア）（前月比/前年比）
予想：0.1% 結果：0.1%
予想：1.6% 結果：1.6%
★米・住宅着工件数
予想：91.0万件 結果：90.7万件
★米・建設許可件数
予想：96.0万件 結果：101.8万件
★米・対米証券投資収支
予想」400.0億ドル 結果：73.0億ドル
昨夜の指標はご覧の結果となりましたが、市場の関心はウクライナ情勢とプーチン大統領の議会演説に向いていましたね。そのため、演説前後には乱降下が見られましたが、ニューヨークタイム後半は落ち着きを取り戻したように見えます。
注目された、プーチン大統領の演説内容ですが、予想通り「ウクライナをロシアに編入させる」との内容でした。しかし、ここまで強硬だったロシアでしたが「他のウクライナ地域を占領する考えはない」「西側諸国との対立を触発する意図はない」ことを強調したことから緊張緩和が若干広がりロンドン株と米国株は前日比プラス圏内で取引を終えています。
この流れから東京市場も続伸と行きたいところですが、「ウクライナ軍駐屯地近くで銃撃があり死者が出た」との報道から日経平均はリスク回避が再燃し下落に転じました。
このようにウクライナをめぐるニュースで乱降下する株式市場とドル円ですが、そんな中でFOMC（連邦公開市場委員会）が開催されます。
続き（FOMCをめぐる今夜の展望）はYUIのブログで♪
