次は雪崩と溶融による洪水に注意。

大雪の降雪が収まりつつあるのに一都三県で未だ200名以上が孤立状況続いてる模様。 不慮の凍死等で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げる所。誠に速やかな道路開通や救助が望まれるが…【無理や焦り】は二次災害の発生で逆に時間のロスを生む事もあるので判断が難しいのではないかと思う。亡くなられた方々の中には無理し焦っていつもと同じ行動に心を走らせずに逆に引く勇気ある行動や耐えきる覚悟で知恵を出す事が自らの命を救ったかもしれない場合があるのではないか?…山間地域へ上る雪道で車の渋滞が発生して10分経過してもなかなか進まない状況が起きたら警察署等へ道路災害の確認をし、状況不明な時には引く事を優先する意識が大事になる。常日頃の最悪状況に備える意識に欠けている生活だけをしていると不慮の災害に生き残れない。山道を車で走る運転者は、燃料の残量を常に把握しつつ災害などで全く迂回路無しの通行止めになったり、またトンネルとトンネルの間の道が塞がったりして立ち往生し進退不可になる場合等に備え栄養学を学び数日分の飲食物を10日分に持たせる食べ方を考えておき、また日用品、手袋、スコップ、防寒アイテム等を積んでいる事が自らの命を助ける大きなカギになる。緊急時にはゴミの中にも工夫すれば命を守る為に有効に使える物があるから簡単に廃棄しない事。スナック菓子など食べ終わった空袋は保温用ににも使えるので安全が確保される迄は保管しておくべきだと思う。北海道や東北などの雪国では特にそうだ。
これから全体的には日本列島が気温上昇に変化する気候変動にともない新たな水害発生を意識している事が大切だと思う。
気温上昇の予報が見えていても、しかし再た大雪と吹雪がぶり返す事も想定する意識も必要である。
当然、車から冬タイヤを今外すなんてもっての他。
山間地域や日陰の多い道路で夜間や朝方にプラス5℃位の気温でも冬道になる想定意識が必要なのだ。車運転する道路の両側が山なら日常でも今のご時世は山崩れを想定しておくべきだろう。保水力が弱くなっている山間地域を地殻変動の振動が一定レベルを超え始めたらじわじわと山崩れの発生が迫る事は昨年まで既に起きている事を思い出して欲しい。気象予報士でそこまで言ってくれる人は数少ない。
竜巻にも何時何処で巻き込まれるか解らないだろう。
さて今日は休みで僕は秋田へ行く。
1件のコメントがあります
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2/4・2/5の日記は今から見れば警告的予言の一部を構成する記事になった気がする。……車内から見た窓という窓にまとわり付き張り付いた降雪は吹雪によるもので恐らく大雪吹雪の雪道で立ち往生していた多くの運転者は同様の場面を観ていた筈だ。その中で暖房代わりに燃料尽きるまで動くのをただ待っている人は仮眠しながら凍死したのだろう。生きていれば女性ならトイレ済ませたい方ヶもいたはずで、どうしたのか気になる。もっとも絶え間ない猛吹雪の最中なら、他者からの視線が無いに等しい状況にもなるので一時辛抱すれば小用なら簡単かもしれない…命と健康保持の為には恥も外聞も二の次で。
色々と想像するのだが常日頃、想定意識を持って行動していれば自ずとそうなる。誰でも持っている筈の=人間の高い予知力なんてそんなものだろう。。 [意識という生命電気]を常日頃、高めに上げていないと大切な事を緊急時に気づけないし物心の準備も満足に出来ないで、結果的に簡単に[命]を終えてしまう事もある。そう考え進むと=意識とは命そのものだ。
他人の振り見て我が振り直さなければ=と改めて思う。
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