オーストラリアの年金に関しては、年金生活者から直接話を聞いたことがあります。
一人目は、23年位前に退職した人の話。
『退職前の給料と年金を比べると全く減っていない。』
これを聞いたとき私は、日本の年金をイメージして、「そのうち減るから・・・」とコメントしたのですが、実情を知らないのは私の方でした。
二人目は、もう少し後で退職した人の話を間接的に聞きました。 基本的にこれも同じ内容。
ちなみに、オーストラリアの年金は、給料と同じで2週間毎に支給です。
ちょっとうらやましいです。
2件のコメントがあります
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中州天神さん はじめまして。
> 「世代間の助け合い」という甘い言葉にまんまと厚労省から騙された感じです。
政治家は嘘ばっかり。
ありもしない資金から年金を支給するという「ねずみ講」です。
民間がやれば犯罪になる仕組みを政府がやってるのですからとてもキケンです。
> 今、特別支給の年金を需給していますが、これくらいのものかと思いました。
いえいえ、海外や昔の「恩給」と比べればはるかに見劣りがする水準です。
> 国民年金も早目に申請しようかとも思います。
これは危険です。
制度設計に使われた平均余命が短いので、減分率が大きすぎます。
> このさき、年金システムをどう構築していくのか、いけるのか、はなはだ疑問です。
公的年金は質の低下が避けられない。
従って、自助努力しか無いのでは?
相場はそのための手段と解釈しています。 (^.^)/~~~
はじめまして おはようございます
「世代間の助け合い」という甘い言葉にまんまと厚労省から
騙された感じです。
今、特別支給の年金を需給していますが、これくらいのもの
かと思いました。
若い人達には申し訳ないけれど、国民年金も早目に申請しよ
うかとも思います。
人口構成が逆三角形になるってのは、数十年前に予想できた
ことで、箱物で散財した事も併せ、無責任体質が許せません。
このさき、年金システムをどう構築していくのか、いけるのか、
はなはだ疑問です。
TPPで国民健康保険も将来どうなるか分からないと思います。
医療保険で外資が圧倒的な優位を保ち、かんぽ生命も日生から
外資へと乗り替えた今・・・やがて米国から圧力が・・・・・。