本日の夜間取引は、米雇用統計(22:30)の他は目立った指標発表は少なく、結果次第では、流れが大きく変わる可能性がある。非農業部門就業者数は市場予想では18~20万人前後の増加が見込まれているが、もし寒波の影響が強いと10万人程度に留まるとの予想もある。何れにしても、為替主導で大きく動くと思われる。週間見通しでお話しした通り、本日は、NYダウ平均、金(7~10日)、Tボンド(30年債)及びTノート(10年債)のメリマンの重要変化日でもあり、相場の転機となるのか?
夜間取引レンジ 4,085円~4,185円
池末
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